コスタリカのゲイシャ種をフレンチプレスで淹れてみた。
ヤーマン!
ごきげんよう。スグル(@soogle01)です。
先日ゲットしたコスタリカのゲイシャをフレンチプレスで淹れた。
こんなクソ高い豆、どんなもんかと思ったけど、違うんだね〜やっぱり。
レシピ
豆:15g
湯温:90℃
挽き:中粗挽き
時間:4分
完成:230〜240ml
テーブルの隅で輝く、定番のナイスカットミルで挽く。
挽き加減は5.5番。
このナイスカットミル、ほんと良い買い物したと思う。
うん。良い感じ。
お湯湧かすのもこのドリテックの電気ケトルを買ってからスーパー楽。
早いし電気代は安上がりだし、これもほんと良い買いものだった。
・コスパ最強。ドリテックの電気ケトルを買ってみた。
いざ!ワクワクするね〜、ゲイシャをフレンチプレスで淹れるのは初めて。
ローストも直近だからそこそこ膨らむ。
シティ〜フルシティローストくらいかな。
フタ(プランジャー)をしてしまうのであまり良い香りが漂わない。これちょっと残念。
ペーパードリップだと香りがすごく印象的だったゲイシャ。
ちなみに日本の芸者とは関係ありません。
さて、4分きっかりで抽出完了。
お気に入りの沖縄で買ったマグへ静かにそそぐ。
感想
気持ちちょっと薄かった。
これなら16gでいいかな。
香りもペーパーの方が漂うよな気がする。
気分的なものもあると思うし、若干薄かったってのもあると思うんだけど、ぼくはペーパーの方が好きだ。
良いところがよく出る気がする。
長く残る余韻、花のような強い香りが素敵なゲイシャでした。
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