人生最大の病み期を抜けるためにぼくが実践した4つのこと
ちーーーーっす。
病み期ってだれでもあるじゃないですか。
俗に言うBAD。
最近、ようやく抜けきれそうでしてですね。
すごく大変でした。
もう病んでんのか、もともとこんな感じだったのかとか、最後の方はよくわからなくなってきちゃって、どれが本当の自分なのかも思い出せない状態に。
そんなわけで、効果があったものを書いてみようと思います。
落ち込んでる、軽度の鬱なあなたがこの記事にたどり着いたのならば、病み期を抜け出すキッカケとなることを願います。
病み期って、誰でもあるよね。
うん、人生、何回でもあると思う。
大切な恋人にふられたりとか、友人が亡くなったりとか、毎日ストレス社会に揉まれすぎて、ちょっとずつ蝕まれていくように病んじゃったりとか。
ぼくが思うに、「いまいち自分(テンション)がスパッと上がりきらない」のは、もう軽い病みだと思います。
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜んか変だなあ〜〜〜〜〜
って感じが、ぼくはずっと続きました。
その中でも、ず〜〜んと重くなるような出来事が何回もありました。
気持ちだけは負けないように踏ん張っていたのですが、鏡を見ればもう完全にK.Oされているのが自分でもわかりました。
生気がないとゆうか、平たく言うと目が死んでる。笑
そんな自分にイライラしたり、無理やりテンション上げようとなんかガンバっちゃったりとか。
「これはお祓いだわ完全に。」
ていう感じでして。笑
というわけで、人生最大の病み期を経験し、まさに今乗り越えるか乗り越えないかあたりのぼくが、病み期を抜け出すために実践したことを書きます。
筋トレ・運動・ストレッチ(ヨガ)
これは本当にめっちゃ効果ありました。
思えば、病み病み期間中、全然運動せず、体の中のエネルギーの流れがすごく悪かったように思えます。
水しかり、流れは止めてはいけません。
川の水も、流れが止まれば濁ります。
ぼくのキッカケは、見かねた友人が「筋トレだ!腕立てするぞ!今から!」と叱咤激励してくれて、とにかく出来なくなるまで腕立てをその場でしました。
筋トレなんか・・とは思って見たものの、じわじわと効果が現れました。
まず、5日間ひどい筋肉痛。
これは久々で逆に気持ちよかった。胸筋まじ痛かった。
部活やってた頃は、腕立て30回くらい大したことなく、筋肉痛なんてその程度じゃこなかったのに、改めて運動不足をそこで実感しました。
どうやら、筋トレには男性ホルモンの分泌を促す効果があり、その男性ホルモンってやつにはポジティブ作用があるみたいですね。
なんか、「フンっ」って感じで、男らしさというか、「いつでもいけるぜカモンベイベー」みたいな感じになります。
筋トレ効果は完全に甘くみてましたね。
女性も男性も、ほんとおすすめです。
それ以来、毎朝軽いストレッチでヨガ的なものをやって、その後に軽く20回くらい腕立てをしています。
これがほんと〜〜〜〜に調子良い。バッチリ。
幸いにもヨガに精通している友人がたくさんいるので、なんか良いポーズみたいなのを教えてもらったりしちゃって、自己満でやってます。
筋トレも、体を大きくしたり絞り上げることが目的ではないので、適当に腕立てする程度で満足しています。
「フンっ」てなれば男性ホルモンチャージ完了なので、それでいいんす。
日頃の運動不足は本当にどうにかした方がいいですね。
体を動かしていると一種の瞑想状態にも入るので、雑念も消えます。
あと、病んでるときって呼吸が浅くて、目線は下に行きがちで、そして猫背になっていることが多いです。
つまり、深呼吸して目線を高くし、姿勢をよくする。
これでもちょっとは違いますよ。
何に病んでいるのか徹底的に考えてみる
これも勉強になりました。
なにに対してストレスを感じていて、病んじゃっているのか考えたんですね。
そうしたら、自分が無意識のうちに目を背けているものも出てきました。
対処法は、まぁもちろん悩むくらいだから、そう簡単には対処できるようなものではないのですが、色々見えてくるものがありますよ。
ぼくの場合は、結果友人に助けられたようなものだったので、ラッキーっちゃラッキーでした。
それでも、具体的に浮かび上がってきた病み原因を知れたのは大きいです。
何に対して病んでるのかわからないってのが、かなり厄介です。
そういうネガティブサイクルはさらなるネガティブを呼び、まさに悪循環。
もう生きてるのがしんどいとかになっちゃいますからね。
まず、人間はカルマの塊だと思うので、悩むってのはもう大前提です。
もう人間に生まれた時点で、悩みがつきまとう人生間違いないでしょう。
まれに例外がありますが。
しかし、悩み、そして超えていく姿が美しいと思います。
なので、悩むことは当たり前くらいに考えて、今ある悩みの原因の状況なんて「ぽいぽーい♪」って捨てちゃってもいいんだなと考えられるくらいが良いですよね。
改めて今ある幸せに目を向け、感謝する
インスタで日常に感謝したがる系女子がちょっと話題ですが、まぁざっくりそんな感じです。
カミさんが作ってくれるご飯、改めてうめえなって感謝したり、普通に暮らせてるだけ幸せだなって思ってみたり。
病んでるときって、気を取られまくりなので、今ある当たり前の日常なんてすっ飛ばしちゃうんですよね。
宇宙から見りゃ、ちっさーーーい地球の、ちっさーーーい日本の、ちっさーーーーーーーーーーーーい俺らのイザコザなんて大したことないっしょーー♪
これはちょっと行き過ぎかもしれないすけど。笑
まぁざっくりそんな感じです。
病んでるときは特に、今ある当たり前に改めて目を向けるのがいいかも知れませんね。
特に、家族や友人には本当にありがとうと伝えた方がいいかもしれませんね。
ぼくは結局、家族と友人のおかげで病み期を8割抜けられたので。
かたちあるものはいずれ無くなりますので、目に見えない友情や愛情など、見直してみよう2018。
必殺・塩
これっすわ。
前の記事を参照してください。
塩はヤバいっすわ。
様々なお清めに塩が使われる理由を、まさに体で体感しました。
塩擦り込みまくったんですよ。風呂場で。
そしたらブワッて病み病み成分がどっか飛びました。
一緒に良い成分も飛んでって、ほんとに生まれたてのナチュラルな感じになりました。
良いも悪いもない、すごく純粋な状態。
塩は最終手段として、どうにもならないときにやってみてください。
理性ではポジティブにやっていこうとしてるのに、なんか気分がずっと晴れない状態のとき。
塩で決めちゃってください。
ぼくは超助けられました。
まとめ
病んでいない社会なんてありえないかもしれませんが、病んでいないあなたはありえます。
病んでも、すぐに回復しましょう。V字で。ぎゅーんって。
病みが人間を成長させるっていう側面もあるので、そこはまぁ、気にせず天に運命を任せて、病み期を抜け出すためにフォーカスしましょう。
たまには良いことあるよ!!