水没したiPhoneは米で本当に治せるのかやってみた!
ヤーマンどうも。
スグル(@soogle01)です。
iPhone、てかスマホってもうなくてはならない存在に進化してますよね。
ぼくはiPhone以外に興味ないのでずっとiPhone一筋です。
iPhoneでもスマホでも、ほんとに何でも出来る時代ですよね。
嫁がアプリで自分の写真の、自分の脚を伸ばしている作業見たときは世紀末だと思いました。
詐欺や。
電車乗り換えもタクシー呼ぶのも決済も・・み〜んなスマホでちょちょいって感じですもの、これはもう、一時のテレビ並みに無くてはならない存在になりましたね。
そんなiPhoneを水没させてしまったらどうっスか?
ヤバくないっスか?
いってみましょう。
嫁がやらかした
そういうことですね。
なかなかのキレ者で、手先の器用さレベル98の我が嫁ですが、どこかアホなんですよね。
女性ってのはそういう方が多いのかもしれません。←
家族3人でビーチに散歩いこうかってとき、トイレから大発狂が聞こえてきました。
まぁ想像通りのことが起きました。
慌てて発狂しながらキッチンペーパーで拭きまくる嫁。
ボタン押しちゃだめだよって優しく伝え、とりあえず外側の水分を拭き取って窓際の風通しの良いところに置いておきました。
水ポチャしたら、ボタンは押しちゃだめですよ。内部にさらに染み込んでいきますから。
しかし、電源がついてた場合はすぐ落としましょう。
間違っても充電とかしちゃダメですよ。侵入した水を辿って通電して基盤やられますから。
生米で復活?やってみた
実は生米を使ってiPhoneを復活させることができるらしいいいい!!!
ジップロックに乾燥剤(シリカゲル)をたくさん入れて、その中にiPhoneをぶち込んで放置するワザはご存知ですか?
あの乾燥剤(シリカゲル)の役割を生米に担ってもらうっつーことです。
友人がその方法で水没したmacbookAirを治してました。すごくね。
米は湿気、水分に果てしなく弱いので、iPhone内の水分を吸収してもらうんです。
で、若干ひねくれてるぼくが用意したのは
タイ米。
意味はありません。
タイ米、生ver。
さて、ジップロック内にタイ米をたっぷり入れて、嫁の亡骸を包んであげるイメージ。
あ〜。
治るのかな。
2日放置させる作戦。
大体一日放置すればいいみたいですね。
子どもの大切な写真がたくさん入ってたので嫁はかなりBAD入ってました。
取り出してみる。結果は!?
ドキドキ。
これで治ったら非常にありがたいし、面白い。
他の生米系ユーザーの方々は、直ってるひとも結構いるみたいですね。
さ!どや!
ん〜〜〜〜!!!
微妙!!
残念!
ただ電源がつくまでは復活しました。
その米食うの?どうするの?っていう疑問が湧くと思います。
でもこのiPhone、トイレに落ちてますからね。
しかも嫁から聞いたところによると、「用を足し終わり、流して水がトルネードし始めたらへん」
って言ってました。
その水流はすごいものですよ。
iPhoneの中にぎゅんぎゅん入っていくでしょうね。
それを吸ったタイ米。
まとめ
生米を使ってiPhoneを水没から復活させる。
可能性としてはアリですね。
ただうちの場合は上記の通りの結果に。
散歩行かないで最初から生米に突っ込んどけばよかったかもしれません。
タイ米じゃなくて普通の日本米の方がよかったかもしれません。
反省点は多数ありますね。
ってことで後日docomoショップに素直に行きました。
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