簡単!早寝早起き、眠りを深くする最強のコツ。

 

ええ朝や。クリエイティビティが高まってるのがわかる。

ヤーマン、グッドモーニング。スグルです。

 

早寝早起きと言えばぼく。

ぼくが自らの体で調子を確かめてきた、簡単だけど効力のあるコツを伝授します。

 

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早く起きたければ早く寝る生活にしたほうがいいです。

早く寝るためには、日中に疲労を溜めておくのが一番すぐ寝れそうな気がしますが、ちょっと大変ですね。

ぼくが実践していることは以外とシンプル。

一番手軽で、尚且つ効力のあるもの2つをご紹介。

 

 

 

寝る前に食べない

 

満腹で寝ると、脳が休まらないから結果眠りが浅くなる。

眠りが浅いから疲労もとれない。

 

これはマジで体で証明してきました。

まぁぼくの消化能力がちょっと弱いってのもありますけど、空腹もしくは出来るだけ胃に入ってない状態で寝ると全然違う。

 

夜中に軽く目覚めることもなく、ズドンと朝までワープ出来るし、寝起きはちょっとしんどいけど、体が目覚め始めてくるとめっちゃ調子いい。

 

睡眠中にも食べ物の消化のために胃腸は働きますが、胃腸が働いている間は身体が深いレム睡眠に入りにくくなってしまいます。

(睡眠と食事)

 

 晩ご飯はガッツリ食べたいなら就寝3時間前までに。

軽めなら2時間前までに。

 

ぼくはこれくらいを目安にしています。

 

1時間前くらいに食べちゃうともうアウト。調子悪い。

 

お腹が空き過ぎていると逆に眠れないから、ちょうど良いところを自分で狙って行くといいでしょう。

ぼくの夜ご飯は、嫁さんに軽い和食のようなメニューにしてもらってます。

 

 

液晶・画面を見ない

 

これはブルーライトってやつですね。

スマホとかPC、寝る直前までいじって画面みていると、脳が覚醒して眠れなくなります。

ぼくは1時間くらい前からやめようと日々心がけているけど、やっぱなかなかそうはいかない。笑

 

スマホやパソコンなどが放つ青白い光(=ブルーライト)は人間の「概日リズム(サーカディアンリズム)」に影響を与えます。

概日リズムとは、約24時間前後の周期を認識している生体リズムの一種。

わかりやすく言うと「体内時計」のようなものです。

ブルーライトを浴びるとこの「概日リズム」が乱れてしまいます。

神経も脳も興奮状態になることと、“体内時計が後ろへずれる”ことで眠りにくくなるわけです。

(7割が「寝る前スマホ」!不眠症の危険をもたらすブルーライトを回避する3つの方法)

 

ブルーライトをカットするPCメガネを購入するのもいいね。

でも完全に遮断できるわけではないから、やっぱり見ないのが一番。

スマホを見ないという選択肢で寝付きがよくなるのかと侮っているひともいそうですが、結構効果ありますよ。

 

寝つきが全然違うんで。

 

 

まとめ

 

ぼくが一番手軽に実践、意識してること2つです。

早寝早起きの生活は長いですが、この2つがホント一番シンプルで手軽で効力があると思います。

 

ご飯食べる前に時間みて、SNSもほどほどにして、快適な睡眠生活を送りたいですね。

 

早寝早起きはぼくの一生のスタイルになりそうなので、もっと極めていきたいです。

早朝の生活者。風が吹き抜けていくようなライフスタイルを今後も追求します。

 

 

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