【※旅人必見】須藤元気氏のオススメ著書7選!
ヤーマンっ
スグル(@soogle01)です。
枠に囚われないマルチプレイヤーな生き方はぼくを、いや、世間を大いに魅了する須藤元気氏。
http://xn--gmqq4cd1bfn718euzbwy8b3pv5rd.com/?p=680
元格闘家、作家、ミュージシャン、レスリング部監督、、、
挙げればキリがない。
偉大な点は、全てで成功を収めていること。
何一つ中途半端に手を出しているわけではなく、キッチリ決めるとこ決めてるところがカッコいい。
しかも溢れるユーモア。本、マジで面白い。
http://www.business-plus.net/special/1410/714701.shtml
絶大的なメンターというか、一生ついていきたいみたいな人物がいないぼくにとって、唯一「なんでもするから会いたい」と思うくらいリスペクトしてる方がこの須藤元気さん。
書籍は「WE ARE ALL ONE」「須藤元気のオフィストレーニング」以外全て購入。
全部面白いけど、その中でも特にオススメな本をチョイス。
今日が残りの人生最初の日
THE 自己啓発本みたいなタイトルだけど、内容のアプローチが面白い。
科学的・非科学的の両方から書かれてるような感じ。
タイトルからは想像ができないほど、具体的な「行動法」がまとめられてる本なので、内容がフワフワしていない。
その中でも、ありがとうをノートに書きまくるという章があるんだけど、これは本を読んで以来ずっと習慣にしていた。
これ、「本当にやってみないとわからないこと」の部類に入ると思う。笑
「ありがとう」をノートに書きまくって何が起こるの?意味あるの?ってみんな思いそうだけど、ぼくは今から約1年前にノート1ページ分ありがとうとひたすら書いてみたんだ。そうしたら本当に「善いこと」が起きるようになった。(マジ)
【小笠原へ移住】一番の魅力を移住者目線で考えた結果・・
ヤーマン。どうも〜
スグル(@soogle01)です。
バックパックを前と後ろに担いで、初めて小笠原諸島に来島したのが20歳の時。
仕事と住む家も決めてから来た。
父島母島の両方に住み早2年半。気がつけば島生まれの嫁さんまでもらってしまった。
ここが気に入らなくて内地へと引き上げる方ももちろんいるけど、ぼくはめっちゃ好き。
なんで好きなのかと聞かれたら、面白いからとかしか答えられないんだけど、静かなこの朝に、ちょっと深く考えて書いてみようと思った。
マジで感動的な自然が目の前に
旧島民(ローカル)・新島民(移住者)関係なく、ほとんどの在住者がこの雄大な自然に惚れてると思う。
もちろんぼくもその一人。
毎日毎日空と海を見て風を浴びてるから、自然界の表情がわかるようになってくる。
「今日海ヤバい綺麗だな、こりゃ仕事終わったらGOだな」とか、
「ん、風が変わった。雨がくるぞ」とか。
ローカルの友達は、これを生まれた頃からずっと感じて育ってるから、サンセットの具合を見て「お〜こりゃ明日雨だ」とかもわかる。
家のベランダからは天の川もハッキリ見えるし、ちょっとコーヒー淹れてカメラ持って、少し山入ったところに一人でサンセットに癒されに行ったり。
海の透明度は世界レベル。動植物の固有種率は94%。
ハトもスズメもカラスもヘビもいない変わりに、世界中で小笠原にしか生息していない生き物たちがたくさん居る。
ゆるい雰囲気・アガり過ぎなイベント
小笠原の排他的な一面はないとはもちろん言い切れない。
その人のコミュニケーション能力や、アプローチの仕方で変わってくることもあるから。
でも、それでも移住者(新島民)だらけのこの島は、誰でもウェルカムな感じがでてると思う。
単に移住したいだけのひとは、もう全くなんの心配もないとぼくは思う。こっちでビジネスを拡大するとか、新しく始めるとかなら話は別だけど。
例えば、これから始まるサマーフェスティバルには毎年「盆踊り」が含まれているんだけど、これがハンパない。
一節には「日本一盛り上がる夏祭り」とも言われてる。
ぼくが参加した初めての盆踊りは雨だったけど、男はみんな上半身裸でブッ飛んでた。
2回目はぼくはもうベロベロでぐちゃぐちゃだったけど、超〜楽しかった。笑
なんかこう、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、緩い感じの雰囲気が素敵。
もちろん働く会社によってめっちゃ厳しいところもあるだろうけど、上手く良い会社に滑り込んで、海や自然で遊ぶ道具や方法を身につけたらもうめっちゃ楽しいと思う。
しかも、ここは東京都だから賃金が良いよ。多分日本一稼げる離島かもよ。
それに加えて彼女なんて出来ちゃったら人生ってこんな楽しいの?って思えちゃうよ。
つい最近参加した「小笠原貞頼神社例大祭」は、先輩サーファーによる悪ノリで強制参加させられたんだけど、これがもう素敵だった。ホントに。
神輿を担いだまま海にぶち込んでいって、沈めまくって皆で手を繋いで海から引き上げるんだよ。ヤバくね。
しかも服装自由・誰でも参加オッケーだよ。ぼくは裸足に水着にハッピ。笑
こういうイベントが和気あいあいと行われるのはここしかないんじゃないだろうか。超ピース。
何と言っても"人"が面白い
最後に。
やっぱり一番思う、小笠原の面白いところは「人」
濃いひとが多すぎる。わけわかんないブッ飛んでるひとが日本一高密度で居る場所だと思う。
自分たちの手でヨットを作ってそれで旅したり、このひと明日のこと考えたことあるのかな・・って心配になるくらいの65歳イケイケサーファーだったり、もうわけわかんない。
家がすぐそこにあるのに毎日外で気持ち良さそうに寝てるひとだったり。
この間は友人(先輩)が、船を並走させて、父島から母島までサップ(SUP)で約50kmの外洋を13時間かけて行った。マジでカッコいいけど、どんな神経してるんだろうって思うよ。笑
私旅してました、世界一周しました、海外住んでました、、、とかは特に驚かれることもなく。「へぇ」くらいの印象。
そんなひとたちが多すぎるので、そこまで珍しさがない。
すっごい素敵だと思うのが、「次どこ行くの〜?」って会話が当たり前なところ。
旅人が集まる島だから、こういう会話が多い。旅の情報交換とかもしやすい。
ぼくが今勤めてる会社も、旅人率がめちゃ高い。
誰も声はかけないけど、広場に自然に集まって楽器やって酒飲んで夜の海飛び込む感じ。
たこ焼きやろうってなったら、まずタコをパパッと捕まえてきて始めたり。
小笠原諸島に住んでるひとは変なひとばっかり。
これがぼくが小笠原が好きな一番の理由。
やっぱり場所の価値は人で決まるよね。
まとめ
一番思うのは人。本当にこの島に集まってるひとたちは面白いひとたちが多い。
移住するならぼくはオススメしたい。
やっぱり人間は人間関係で成り立つ生き物だと思うし、移民者ばかりで排他的要素が少なく、面白いひとたちが沢山いるこの島はとっても刺激的で、クリエイティブに楽しめると思う。
yahoo知恵袋とかにも、たくさん書き込まれてたりするけど、こればかりは移住してみないとわからない。
気候や手付かずの大自然は気に入ってるけど、なんか居心地が悪いとか、不便さを懸念して来てみたけどそんなことどうでもよくなるくらい島が気に入ったとか、ほんと来てみないとわかりませんよね。
楽しいは自ら創り出してゆくもの。
どこにいても楽しむは自分次第ですよ。
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THE FIVE BEANSのフレンチローストを飲んでみた。超行ってみたい。
ヤーマン。ごきげんよう。
スグル(@soogle01)です。
先日友人(先輩)に「わたしの友達がやってるコーヒーだから飲んでみてー☆」とファイブビーンズの豆を貰った。
コーヒー好きにとって、豆を貰うことって一番嬉しいんじゃないでしょうか。。
とても嬉しかった。。
インタビュー記事がもう大好き
今回頂いたのは神奈川は葉山町にあるコーヒーロースターさんの豆。
参照はコチラ:THE FIVE BEANS
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