【想像以上】沖縄の竹富島が天国。ちろりん村でお茶しよう。
ヤーマンごきげんよう。
スグル(@soogle01)です。
先日書いたこの記事がなかなか反応良くてですね、、
でもタイトル的に沖縄への対抗心というか〜、disじゃないけどなんだか沖縄をあまりよく表現してないので、この記事で沖縄をヨイショします。
幼少期の旅行、最近の旅を含め、沖縄には7回ほど行ったぼくなんで普通に沖縄は大好きです。
ここ小笠原父島にはない雰囲気がやっぱりあるから、たまに行きて〜ってなる。
今年3月にもフラっと石垣島行ったとき、友人に「竹富行って来いよ」って言われてまぁフラっと石垣から行ったわけなんだけど、想像以上だったんでそのときのことを書きます。
石垣島から竹富島へ
アクセスは船。
石垣港離島ターミナルからフェリーで10分。激近。
離島ターミナルには数社、離島行きのフェリーを扱っていて、ぼくは安栄観光をチョイス。(友人がそこの割引券くれたから)
・石垣島 ⇔ 竹富島 | 時刻表・料金 | 安栄観光
往復で1,150円と安いし、10分で着くので日帰りな感じで楽しめる。
古き良き沖縄の景観
到着してチャリンコ借りよか迷ったけど、思ってた以上に島が小さかったのでのんびり歩くことに。
こんな感じの道をテクテク。
ぼくはこういうの大好き。イヤホンは取って、風の音を聴こう。
コンドイビーチへGo
オススメされたビーチ、コンドイビーチへ。
ここが素晴らしかった。
ちょうど潮が引いていて、ところどころに出た白い砂浜が天国のような画を。
これやばくないですか。
ぼくが住む父島、小笠原は遠浅のビーチがないのでこういう画がない。
ヒザ下くらいの水深でずっと続く竹富ヘヴン。
ひっじょーーに感動した。
カフェちろりん村
夢の中のようなコンドイビーチを後にし、オススメされたカフェ「ちろりん村」へ。
テクテク、体を通り抜けてゆくような柔らかい風を浴びながら歩みを進める。
古き良き琉球の景観が残る、竹富島。
積み上がった石垣、砂地の道路、低い瓦づくりの平屋。
シーサーが映える。
ちろりん村発見!
おお〜良い感じ。
まったり風を浴びたい気分なのでお外の席をチョイス。
よもぎとグァバのアイスティーをオーダー。
山小屋っぽい雰囲気もあるね。
ちょっとこれも想像以上に美味かった。
よもぎのアクセントって何とも言えないものがある。
カフェちろりん村はなんといっても開放感が素晴らしかった。
スペースの割には少ない席数、交差点の角という立地、店内を吹き抜けてゆく風、静かな周辺。
ここはぼくの気に入ったカフェシリーズにソッコーでランクイン。
とにかく静かで心地よかった。
その語、マンゴーパフェという文字に釣られてパーラー願寿屋というお店へ。
マンゴーパフェをオーダーし、お姉さんと仲良くなれるかなという淡い期待を胸に、ぼくも縁側に座る。
想い届かず。パフェに集中。お店のスピーカーからサザンが流れていたのがなんとも言えなかった。
普通に美味しかった。
またテクテクと歩き、フェリー乗り場へ。
まとめ
フェリー乗り場のトイレでウ◯ンコしていたとき、ドアに目線の高さでこんな紙が貼られていた。
最後の一行、
「不便も離島の特徴。都会にはない不便をお楽しみくださいね」
これはシビれた。ぼくも離島に住む身、非常に共感できる。
離島を楽しむってのは、不便を楽しむことでもあるのだ。
そんなこんなで、割と最近に初めて訪れた竹富島だけど、かなり気に入りました。
沖縄に旅行を考えてる方、ぜひ検討してみてください。
こちらもあわせてどうぞ