クリスマスは猪食べてアウトドアで焚き火でしょ普通。
ヤーマンこんちわ。
スグル(@soogle01)です。
クリスマスが終わりましたね。
東京に居た頃は独り身だろうがなんだろうが容赦なくクリスマスを突きつけられてましたね。
あの東京の雰囲気もまたナイスですが、今回は徳島でのメリクリ。
今日はぼくらハギワラ家のクリスマスを紹介するよ。
あ、なんか最近このブログのアクセスが少し調子良くなりました。テクニカルなこと一切してないし、ただの近況報告ブログなのに不思議なもんです。
まずは猪肉を食らうことからでしょ
以前からお世話になってる友人たちとクリスマスパーティ。
先月生まれた息子をお披露目するために出席^^
みんなに可愛がってもらえて幸せですなぁ。
友人Tくん宅で集まったんですが、ここのお家が半端なく素敵。
悔しいくらいに憧れるんですね。
あまりスマホとかでバシャバシャ撮られるのが好きなひとではないので、ぼくは自重していますが、以前撮った数少ない写真をどうぞ。
↑Tくんの庭で秋の夜長を堪能。
竹ぶった切ってきてJAPANを飲む。
↑ファイア。みんな火が大好きです。
で、今回はちょっと冷え込んできたのもあり、屋内戦。
といっても20℃くらいあってかなり暖かいクリスマスでしたけどね。
ってわけでイノシシ肉を食べました。
ニンニク、塩こしょうをふり、巻きストーブの中でいやらしくイジメます。
以前から夢だったんすよ、鹿とかイノシシ(ボタン肉)食べるの。
ここは巻きストーブがあるってことで屋内の団らんルームみたいな秘密基地なんですが、イノシシの焼けるニオイがなんかエネルギーMAXな感じで、息子も興奮しちゃって泣きまくって。笑
面白かったです。
赤ちゃんということで、まだ人間より動物に近いから色々感じていたのかもしれません。
ここのお宅のBOSSであるTくんファミリーも、すっごく素敵な感じで、ぼくもたまに遊びにきます。
4歳と2歳の男の子がいて、広い古民家を走り回っている感じがまたGoodでね。
クリスマスはファイアでしょ?
んで、ぼくの庭であるシークレットビーチへ。
どこやそこって方はこの記事をチェックしてくさだい。
準備して、林を抜けるとそこはやりたい放題のぼくの庭。
先日は柚子の種を6000粒くらい撒いたのでもしかしたら何年後とかに来たら柚子林になってるかもしれません。
息子くんはお出掛けすると爆睡します。
息子くん初ファイアですが関係なく爆睡。
久々に庭きてみたけど、U字溝が3分の2くらい埋まってた。
抜こうと思ったけど、全然無理。
仕方ないのでファイアの準備。
以前焚き火用にしこたま集めておいたぼくの薪ストックは無事にあった。
準備完了。
しかし焚き火は疲れる・・
うぉら
ファイアじゃ。
クリスマスっぽくなってきた。
嫁さんがそのへんの落ちてるもんでクリスマスリースをつくる。
ほんと嫁の器用さにはいつも驚かされる・・
編み物、料理、絵、縫い物、、、発想とそれを実現する器用さがかなりスゴい。
息子もまんまと餌食にされる。
このクリスマスツリーの緑の部分を、以前一緒にバリを旅していたとき買ったバティック(布)で代用するあたりに感銘を受ける。
息子が被っている帽子の赤色の部分も、普段ぼくが仕事いくときに持たされている弁当包みだ。スゴい。
とまぁ、嫁自慢は置いておこう。
コーヒーでも淹れちゃおうか
息子のチャイルドシートにすっぽり座る義母。(嫁の母)
ぼくはこの人よりハッピーバイブス全開な女性を見たことがない。
お義母さんはぼくを「アニキ」とか「すぐちゃん♡」とか「ヤーマン」とか呼ぶ。
ぼくは嫁のお父さんとお母さんにかなり影響を受けています。物凄く強烈なひとたちだから。笑
はい。コーヒーでも淹れましょう。クリスマスだし。
お湯を作ります。
家庭のガスコンロがどれだけ便利かわかるので、こういう経験はした方がいいですよ。
まずギンギンにメイクファイアして、炭を量産します。
その炭でチキンやいたり、椎茸イジメたりします。
遠赤外線で、まぁ炭火焼き肉のイメージですよ。
今回はお湯なので、ガンガン火をあげちゃって良さそうですね。
豆はこれ、ぼくが一昨日焙煎したやつです。
若干失敗しました。が、まぁ普通に飲める。
アウトドアでコーヒー淹れるときはサーバー使いません。コップ直ドリップ。
出来るだけ荷物を少なく。これは旅人の鉄則でもあります。
うぉら
はい。みんなでティータイム。
クリスマスはファイアでしょ。普通に。
団らんする方々。
この感じはいいですよね。
おっしゃ、このままナイトオブファイアーじゃ!
と言いたいところですが、息子もまだ小さいのでこの辺で帰りましょう。
ちょうどよくサンセット。
さぁ、みなさんメリクリでした。
我が家のクリスマスの一部始終を今回はブログに。
写真多すぎた。
この後、義母宅でパーティし直しました。
キリストまんせー!
南無阿弥陀仏!
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