徳島県海部川河口の花火大会が超良い感じ。良いところまとめ。
ヤーマンごきげんよう。
スグル(@soogle01)です。
先日、10月15日(土)に「花火上がるから行こうよ〜」って誘われ、地元で散々花火大会を見てかなり花火慣れしてるぼくは、「誘われたし行くか〜」くらいのノリで見に行った。
予想とは大きく違かった。
この記事でその良さを書こうと思う。
まず、徳島めちゃ良い感じです。かなり好きになりました。
開催地
鮎釣り、いや、世界のサーフポイント「カイフポイント」で知られる海部川河口で行われる。
それはもう、ごっついサーフポイントである。
http://blogs.yahoo.co.jp/doble_rainbow777/31137207.html
↑これくらいはまだまだ
お祭りの名前はどうやら、「大里八幡神社秋祭り」というようです。
このお祭りの前夜に海部川河川敷で1300発の花火が打ち上がります。
規模自体は大きなものではないですが、なぜ良かったのか。
いってみましょう。
1 人が少なすぎ
ビックリしました。
花火が見え易いので、堤防というか広場チックなとこ行ったんですが、広場の10分の1くらいしか人がいません。^^;
もっと少なかったかも。笑
「え? ガラガラじゃん・・」
って思い、「もしかして花火がしょぼすぎるから人が来ないのかな」とか勝手にふと思ったんですが、そうこうしてるうちに花火が始まりました。
2 近すぎ
近い近いw
一段下の防波堤で見てるひとたちの真横に火の粉落ちてきてるし。笑
父島でも、花火は近いので近距離慣れしてると思ったんですが、いや〜近かった。笑
写真に入りきりません。
このダラ〜〜〜っと落ちてくるタイプの花火が迫ってくる迫ってくる。
しかし美しかったです。
3 波とのコラボレーションが素晴らしい
さすがや。さすが世界のカイフポイントや。
花火との相性もばっちりや。
さすがにこのiPhoneじゃ限界あるけど、花火に照らされる波が美しかった。
ドンパチドンパチ打ち上がりつつも、その横で頭半くらいの波が「ドドーン」と割れているのだから。笑
波と花火のコラボレーション・・
良い・・
ラストもしっかり
波を意識しているのかはわかりませんが、花火も波があり、段々盛り上がってはピークがきてシーンとする感じ。
それを3回くらい?繰り返してホントのラストが来ました。
もう全然写りません。w
近すぎて近すぎて。
一番大きな玉(尺玉?)も、「バツン!!」というか聞き慣れない破裂音でした。近いから。
まとめ
想像以上。
田舎ってやっぱり素敵。
熱燗があると良いですよ。
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