徳島県海部川河口の花火大会が超良い感じ。良いところまとめ。

 

ヤーマンごきげんよう。
スグル(@soogle01)です。

先日、10月15日(土)に「花火上がるから行こうよ〜」って誘われ、地元で散々花火大会を見てかなり花火慣れしてるぼくは、「誘われたし行くか〜」くらいのノリで見に行った。


予想とは大きく違かった。


この記事でその良さを書こうと思う。
まず、徳島めちゃ良い感じです。かなり好きになりました。

開催地


鮎釣り、いや、世界のサーフポイント「カイフポイント」で知られる海部川河口で行われる。


それはもう、ごっついサーフポイントである。

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↑これくらいはまだまだ

お祭りの名前はどうやら、「大里八幡神社秋祭り」というようです。
このお祭りの前夜に海部川河川敷で1300発の花火が打ち上がります。

規模自体は大きなものではないですが、なぜ良かったのか。
いってみましょう。

1 人が少なすぎ


ビックリしました。

花火が見え易いので、堤防というか広場チックなとこ行ったんですが、広場の10分の1くらいしか人がいません。^^;

もっと少なかったかも。笑

「え? ガラガラじゃん・・」

って思い、「もしかして花火がしょぼすぎるから人が来ないのかな」とか勝手にふと思ったんですが、そうこうしてるうちに花火が始まりました。

2 近すぎ


近い近いw

一段下の防波堤で見てるひとたちの真横に火の粉落ちてきてるし。笑

父島でも、花火は近いので近距離慣れしてると思ったんですが、いや〜近かった。笑

写真に入りきりません。

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このダラ〜〜〜っと落ちてくるタイプの花火が迫ってくる迫ってくる。
しかし美しかったです。

3 波とのコラボレーションが素晴らしい


さすがや。さすが世界のカイフポイントや。

花火との相性もばっちりや。

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さすがにこのiPhoneじゃ限界あるけど、花火に照らされる波が美しかった。

ドンパチドンパチ打ち上がりつつも、その横で頭半くらいの波が「ドドーン」と割れているのだから。笑

波と花火のコラボレーション・・
良い・・

ラストもしっかり


波を意識しているのかはわかりませんが、花火も波があり、段々盛り上がってはピークがきてシーンとする感じ。

それを3回くらい?繰り返してホントのラストが来ました。

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もう全然写りません。w

近すぎて近すぎて。

一番大きな玉(尺玉?)も、「バツン!!」というか聞き慣れない破裂音でした。近いから。

 

まとめ


想像以上。
田舎ってやっぱり素敵。

熱燗があると良いですよ。


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