つまらないFacebookの、唯一面白いと思える点は「◯◯」

 

ヤーマン。ごきげんよう。
スグル(@soogle01)です。。

今年も小笠原は日本一盛り上がる盆踊りを終えました。
いずれその記事も書くので、まずは他のマツリゴトの記事でも読んでみてください。。

神輿を海にブチ込む祭り、父島の貞頼祭に参加してきた

Facebookは電話帳


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http://jp.sputniknews.com/life/20160416/1973434.html

ぼくはFacebookを電話帳くらいにしか思ってない。

電話帳としては非常に便利だよね。。海外で友達出来た時も、とりあえずはFB繋がっておけばOKだから。

そこからメッセンジャーで電話番号でもLINEでもなんでも聞けばいいし、外国人の友達が出来た場合でも、FBは全世界共通といっていいでしょう。

Facebook、面白い?


はい、これは個人的な問題ですね。ぼくはつまらない。

報告書のような長々しい近況報告、いいねやコメントによる消耗、誰々が誕生日だとか、ページにいいねを求めてるだとか、、

このあたりがウザくてFBを開くのをやめてた。
特に誕生日に限っては、「この人にはおめでとうを書き込もう」とか、「こいつはいいや」みたいな感じで、人を天秤にかけてしまうような自分にもイラっとする。

まぁ、もう一切、誕生日のおめでとう送りはやめたからいいけど。。

その点、Twitterはザックザクタイムラインが流れてくし、軽い感じが好き。
ぼくのinstagramも、フォローを完全に「見たいもの」だけにしてるので気分が良い。
それに、インスタはあまり荒れてなく、綺麗に写真を撮ってるひとが多いから特段見苦しくもない。
さすがにLINEのスクショとかは勘弁してほしいけど。笑

人間関係をSNSに持って行く


FBなんて特にそうだけど、リアルの人間関係をそのまんまSNSに持って行ってる。

つまり、FBで繋がってる友人達は、もともと友達だったり、どこかで友達になったからFBでも繋がったりと、もうそのまんま友達リストであるわけだ。

Facebook上で、知らないひとと沢山繋がってるひとはあまりいませんよね。(たまにいるけど)


オフラインだけに留まらず、似たような人間関係をオンラインにもそのまま持って行ってるので疲れる。
2つの世界で人間関係を円滑にこなさなければならない。

円滑にこなすとは言い過ぎかもだけど、ここでいちいち気を遣ったり、FB社の様々なマーケティング的戦法に転がされるのがめんどくさすぎて、一時は週に1回程度しか開かなくなってた。

ズバリFacebookの利点は・・


ぼくは全ての登録してるSNSを、情報収集気分を良くするという2つの点のみで利用してる。

サーフィンとコーヒー、ストリートフォトグラフ、旅や美女モデルなどをフォローして、目の保養に。気分の向上に。ワクワクするような仕上がりですね。

さて、クソつまらないFBの一番面白いと思える点は、



友人のシェアしたコンテンツ



です。

これだけは唯一楽しい。
ぼくの様々な分野での友達が多種多様な感性でシェアしたものを、タイムラインで観れるのでほんと面白い。

中学校の友達、高校の友達、懐かしき小学校の友達、旅仲間に親類、島の友人、会ったことないけどなんか友達なひと、、、と、ネットーワークが広がっている。

日本の経済の裏側から、薬物や芸能スキャンダル、料理にライフハック、シンプルな面白動画や神業的な動画。。。

これは面白い。

様々な分野にアンテナを張っている友人たちがいるからこそ、自分のアンテナを張ってない分野に触れられる。

自分だけのアンテナじゃ、「これは知らなかったな〜!」とここまでならない。
もちろん、全てにめっちゃ興味があるわけじゃなく、上っ面の面白いところだけを観てるってのは自覚してるんだけど。

まぁ、娯楽だね。テレビと一緒かも。
家でテレビを一切観ない生活をもう何年も続けてるからかな。

この友人のシェアしたものだけを楽しみにFBを開くようになりました。
やっぱりわざわざシェアするだけあって、本当に面白いし、ブックマークすることもよくある。

まとめ


ひとの晩飯に特に興味はないし、「それはやべぇな」くらいのレベルじゃない近況報告もあんまり興味はありません。

報告の場と化したFBは、気が重い。
だけど、シェアされたコンテンツは8割型面白いから観たい。

ぼくにとってFacebookは、電話帳と一部娯楽。

あとは美女の友人が写真付きで投稿したら入念にチェックするくらいかな。

 

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