旅中は日記をつけることをオススメする理由
ヤーマン!ごきげんよう!
スグルことウンコ頭(@soogle01)です。
なんかもう、旅と旅の区切りがわからなくなってるぼくですが、旅に出てる時は基本日記書いてます。
唯一書かなかったのは、19の頃、東南アジアを旅していた時。
序盤で書くのを忘れてることに気付き、最初からやらないとやりたくないタイプのぼくは「もういいや」とすぐ投げた。
そっから1年くらいは若干後悔した。笑
その時にしかない感情がある
これ、言い換えるとその時にしか書けない文があるってこと。
仲間でも家族でも、誰かと一緒に旅してるときの、暖かい気持ちだったり、その日にしたささいな喧嘩だったり、3日経てば忘れちゃうようなことも、日記はずっと色褪せない。
ぼくはその時の情景描写もしっかり書く。今日という日は二度と来ない。
「あの時のあの感じなんだよな〜」って、何年経ってもあの刹那を思い出してセンチメンタルな気分に浸ったり。
自分で書いた文を月日を経てまた読み返すと、恥ずかしくなったりする。
あれがいいんだ。青春なんだよ。
自分の成長がわかる
日記になれてくると、悩みも結構書くようになってくる。
時間が解決してくれることもあり、今読み返すと笑っちゃうようなことも。
あぁ、成長したなぁ。笑
ホント子どもだったなぁ。。
って思えることもしばしば。
持論なんだけど、「人生常にMAX」っていうのがあって、みんなそのときそのときが全力なんだ。たとえ調子悪くても、それが今の自分の全力ってこと。
「昔は勢いあったなぁ」とか言いながらダラダラしちゃう自分も、それが今のMAXってこと。
当時の全力で生きてた自分の軌跡を見て、「可愛いな」と思えたら上等なもんだ。
写真とセットだと相乗効果
旅中、みんな写真撮るよね、写真と一緒に日記も読み返すとより良い。
写真だけでも楽しいけど、自分で文を考え、感情を書きなぐる。
ブログ書くときに便利
あとあと、旅メディアに寄稿したりとか、自分でこういう風にブログ書きたいって思ったときにマジで便利。
ぼくは出費つけたりもしてる。ラオスであれが何キープだったとか。バリのマックで何ルピアだったとか。
あとで旅のことをブログ等、書きたくなったりしたときに日記がないと、思いのほか結構忘れてることもあるんだ。
日記読み返しても「こんなことあったっけ?笑」って忘れてたりするのに。笑
憶えてることだけ憶えてるのも素敵だけど、ぼくは日記つけた方があとあと素敵なんでつけます。
ぼくの日記事情
ぼくはEvernoteに書くか、お気に入りのメモ帳を日記代わりにしたり。
クラウド系で書くと、色々と便利ですよね。海外のこと書くとき、PCで日記読みながらブログ書いたりしてます。
ただ紙の日記も、想いがこもって素敵。
以前はロルバーンのメモ帳を使い、そして使い切り、現在はなんか無地のシンプルなやつを使ってる。
ロルバーンはリングのところにペンぶっさせるし、ゴムで留められるし、小物ポケットみたいなのがあって便利だった。
メモ帳はワクワクするやつを選びましょう。
まとめ
記すという作業が、のちのち活きてくるといった感じかな。
旅中は感性がより豊かになるし、解放的な気分から良い文が書けたりする。
出逢った旅人も、半数くらいが日記書いてて、一部のひとがもう旅以外でも完全に習慣にしてた。
夜、ひとりで今日という日を振り返り、記そう。
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