旅に出る前は名画、INTO THE WILDを観てアゲてこう。
ヤーマン!
スグル(@soogle01)です。
いやいや、旅出たいねー!!
小笠原もクソ楽しいし、夏は捨て難いし、でも旅出たいね。
今はやっぱり国内ロードトリップ、あとは国内外問わずヒッピーコミュニティ攻めたい。
海外はやっぱりバリにまた行きたい。年越しあたりに1ヶ月ほど行ってたんだけど、あの頃より今の方がもっと楽しめる気がする。
さて、旅の映画は今までに4本ほど観たけど、やっぱり一番好きなのは
INTO THE WILD
パッケージからシビれる。
これはほんと名作。
カネや社会に嫌気が差した優等生が何かを求めて旅をする実話なんだけど、これはもう男のロマンであります。
『イントゥ・ザ・ワイルド』(Into the Wild)は、2007年のアメリカ映画。
原作はジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワーによる、1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。
監督は俳優のショーン・ペン。第80回アカデミー賞では助演男優賞と編集賞にノミネートされた。-wikipedia
身分証を燃やし、貯金2万4千ドルを寄付し、自分の車も乗り捨て最後の手持ちのカネも燃やし、アレグザンダー・スーパートランプと名乗りながら旅をする。
まずは予告編をチェケラ。
もうむっちゃ突き抜けちゃってる。
ヒッチハイク、ヒッピーとの出逢い、穀物農場で働き、無許可川下り、ヒッピーコミュニティでの美少女との出逢い、とある老人との出逢い、もうコンテンツ満載。
個人的には美少女との出逢いらへんが、やっぱりなんかくすぐられたな。
アラスカに渡り、サバイバル。
孤独を選んだ彼だったけど、最後に
Happiness is only real when shared.
幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。
と悟る。ここめっちゃシビれる。
あまりに書きすぎるとネタバレになるので、まぁ旅に出たくなったら観てみてください。めちゃアガるよ。
自分をぶっ壊す旅。
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