【遊び尽くせ】この夏、国内旅行なら沖縄より小笠原でしょ。
ヤーマン!
スグル(@soogle01)です。
夏、綺麗な海、暑いところ、バカンス・・
と言ったらどこを思い浮かべますか?
グアム?ハワイ?
日本だったら沖縄・・??
日本でキラキラした感じを味わいたいのなら小笠原諸島という選択肢もありますよ!
↑小笠原諸島父島
2011年に世界自然遺産にも認定されたこの日本の楽園には、ココロ踊る要素がたっぷり。(日本の世界自然遺産は知床・白神山地・屋久島・小笠原諸島の4つ)
ザトウクジラにマッコウクジラ、イルカにサメにウミガメにマンタ。
海の生き物だけでも想像を絶するくらいのパワフルさ。
http://tsumishima.com/ocean/omono/000491.php
この絶海の孤島、海の透明度もヤバいんです。
バッチリ決まった日は、透明度40mくらいになるそう。
透明度40mって聞いてもパッとしない人には写真で。
両方ともぼくが撮った写真ですが、多分両方とも透明度40mないと思います。
これだけ綺麗でも、まだまだ。
カヤックで渡る、ジニービーチもとんでもない綺麗さ。
http://smartrip.jp/matome/1763.html
http://www.shoecream.net/2012/07/09/1570/
行き方
東京・竹芝から定期船おがさわら丸に乗り、片道24時間で到着。
チケットはシーズンにより異なるが、夏だと一番安くて約25000円。
ご存知ない方がほとんどだと思いますが、小笠原諸島は半端なく遠いです。
今日は海の日か!
— 永門けん Nagato Ken (@NAGATO_KEN13) 2016年7月18日
海の予定流れちゃったから、今日はお勉強DAY!
まずはチャレンジできるか検討だ!☀️🌤🌈#海の日 写真は #小笠原諸島 東京から南島までは30時間以上かかったなぁ。 pic.twitter.com/Dvy9AQH6Uw
沖縄とほぼ同緯度。
アクセスのしづらさ故に、観光客でワチャワチャしてるような感じもあまりなく、落ち着いた雰囲気があります。
人口
小笠原諸島は父島と母島にしかひとは住んでいません。
父島は約2000人、母島は約500人ほどです。
属島はすべて無人島になります。
日本一の星空
小港海岸では、平成22年度夏期の「星空日本一」と認定されました。
http://islands-love.com/photo2013/gallery/detail?id=790
↑友人達と撮りに行ったときの写真
ドルフィンスイムが盛ん
ドルフィンスイムBプラン - 小笠原諸島父島観光:ドルフィンスイム・ホエールウォッチングツアー 南島上陸 素潜りの学校
このイルカと泳ぎまくるドルフィンスイムがとっても人気。
ほとんどの観光客がこれをお目当てに来ると言っても過言ではないでしょう。
人生で一回はイルカと泳いでみたいと夢見てくる方も、もうソッコーで夢叶うでしょう。(イルカとの遭遇率は9割超えだとか...)
幻の光、グリーンフラッシュ
グリーンフラッシュをご存知ですか?
これは太陽が沈みかけるその瞬間に、太陽光が緑色になる自然現象です。
このグリーンフラッシュを見ると幸せになれるというくらい、条件が揃わないと見れない超レアな現象です。
ぼくは一回だけ見れました。
http://matome.naver.jp/odai/2141001354589221401
画像のように、沈みかけの瞬間にポワッという感じで緑になります。
多分、時間にしたら1秒くらいかな?
ちなみに、父島にあるサンセットを壮大に見れる観光スポット「ウェザーステーション」は、このグリーンフラッシュを見れる確率が世界一らしいです。
毎日ここにはカメラマンがスタンバイしています。
↑ウェザーステーションからのサンセット
小笠原に来たら、毎日ここに行きましょう。
信じられないくらい綺麗なサンセットが見れるはず。
スタンドアップパドルもおすすめ
Stand Up Paddleをご存知ですか?
頭文字をとって、SUP(サップ)と言います。あ、サップという略し方は海外では通じません。
浮力のある大きなサーフボードのような板の上に立ち、パドルで漕ぐスポーツです。
このサップ、凪が綺麗な小笠原では最高の遊び道具。
ズドンと下まで突き抜けるような海を堪能。
サンセットもサップで見ると、もうたまらない。
こちらでレンタル
・アウトリガーカヌー・スタンドアップパドルボード|遊ぶ|小笠原村観光協会
まとめ
海、山、空。
全て最高です。
もちろんこの記事だけではほんの少ししか魅力を語れてませんし、移住3年目のぼく自身もまだまだ小笠原のことを知れてません。
しかし肌で感じるこの素晴らしさはぜひぜひ、来てみて実際に味わってほしいところですね。
沖縄とはまた違った雰囲気、文化を味わえることでしょう。
この夏は小笠原へ!
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