なぜぼくは毎日5:30に起きるのか。早起きのメリット。
どうも。スグルハギワラ(@soogle01)です。
最近この入り方が気に入ってます。カッコいいブロガーさんたちの真似なんだけどね。
おはようございます。本日も5:20に起床。
朝の格別さはどこに行っても格別。澄んだ空気と静かな街。
優しい光が部屋に差し込みます。
基本的にぼくは毎日5:30〜6:00の間くらいに目が覚める。
朝が本当に好きだから、毎日早起き。
辛いと思ったことはなく、そもそも辛かったら続かない。
人間は楽しくて好きなことしか続かないからね。
日付が変わるまで友達とお酒を飲んでたり、なにか特別なイベントなどがないかぎりは、毎日この時間に起きる。
さすがに深夜まで遊んでたら、5:30起きはキツい。
そういう日は大体9時くらいまでは寝てしまう。
朝型人間なぼくが思う、メリットを書こう。
早起きのメリット
> 静寂を味わえる
静寂は日本の文化だと思う。
お寺、日本庭園、禅、茶道、縁側、、、
「静か」が共通してると思いませんか?
古来より、日本人は「静寂」を味わうことが好きなんだと思う。
お寺や、縁側なんかにいる時は自然と静かになる。
静寂に包まれ、感じようとする。
ぼくはこの静寂カルチャーが大好き。ゆっくり緑茶とか飲みたくなるあの感じ。
朝はこの「静寂」が簡単に味わえる。都会にいてもね。
5:30に起きてるひとはごく僅かだから、とにかく外も静か。
この世界に自分しかいないんじゃないかという感覚。
たっぷりその時間を独り占めしてるような気分。
気持ちがいいから。ぼくの早起きの理由はそんなシンプルなところから来てる。
昼くらいに起きると、ぞれだけで1日を無駄にしてしまった感があるよね。
> 創造性が高まる
朝の作業は最高にはかどる。
ぼくだったらこのブログを書いたりと。
朝の光を浴びると、セロトニンという物質が分泌されて、体内時計が整う(リセットされる)。
そうすると、とにかく気分がよくて、なにかしたくなる。本を開いたり、メモ帳を取り出してインスピレーションをまとめたり。
ぼくの場合は、コーヒーだったり緑茶だったり、なにか温かい飲み物を淹れて、BGMを静かめにイヤホンで聴きながらPCをいじる。
この記事を執筆しているのも、朝だ。
大体はブログに時間を充てている。
クリエイティビティが高まるのも、朝のおかげ。
なぜか昼頃にはそんな気も少し失せてくるから。
夜は逆に、メラトニンというリラックス成分が脳から分泌されるから、なにか作業をするなら断然朝の方が理にかなっているよね。
> 生活にリズムが出来る
これだけ素晴らしい朝を知ってしまうと、もう虜になってしまう。
当然、夜更かしすればするほど朝起きるのがしんどくなるから、夜早く寝ようとする。
早起きしてクリアな朝を味わい、軽快に1日をスタートして、夜は長引かせず早めに床に着く。
これでもう生活のリズムが出来てる。
1日の始まりである朝をバッチリ決めるだけで、その日はなんだか気分が良い。
不規則な毎日を送るより、ある程度リズムがあった方がぼくは好きだ。
以上がメリットです。
朝・昼・晩とあり、その中で一番短いのは朝だと思う。
その分、貴重だよね。実際味わってみたら、その素敵な感じがわかると思う。
カーテンを空けて、光を取り込み、新鮮な冷たい空気で深呼吸。
コーヒーでも淹れたら、思い思いにゆっくりすればいい。
人間ってもともと朝型の動物だと思う。
だって、体が気分良いって言ってるのがわかるから。
「調子が良い」
こんな感じでシンプルなことが、ぼくが早起きを継続してることに繋がってます。